水素水の基礎知識

水素水を飲む前に知っておきたいミトコンドリアと活性酸素の関係

水素水にはどんな効果があるの? という問いの答えを一言で言ってしまえば、「様々な病気や老化の原因ともなっている活性酸素を除去してくれる。」です。


そして「活性酸素」のことを知るために、鍵となるのが「ミトコンドリア」という器官です。ミトコンドリアという名前は聞いたことあるけど何者なのかは知らない。。。という方が多いかと思います。海外の映画の中で聞き覚えがあるぞ・・・とその程度ではないでしょうか?



ミトコンドリアとは?


ミトコンドリアとは我々の細胞の中に存在する直径が約1/1000ミリとものすごく小さい器官のことです。ちなみに宇宙一小さい原子である水素はそんなミトコンドリアの1/10000の大きさです。ここまでの単位になると、もう想像すらできない世界の話ですよね。


細胞がミトコンドリアを含む数は様々であり、細胞により100個から3000個ぐらい含みます。


ミトコンドリアの役割は?


ミトコンドリアは人間が生きていくためのエネルギー作りをするという役割を持っている部分です。細胞の中で分裂をしたり増殖したりしています。


ミトコンドリアには様々な役割がありますが、中でも重要とされる役割が、空気中からの酸素と食べ物からの糖分を反応させることによって、エネルギーを作るという役割です。


人間は呼吸をしないと生きていけませんが、それは、呼吸をして酸素を体内へ入れてあげないと、ミトコンドリアがエネルギーを作れなくなるからなのですね。


私たちは、このエネルギーによって、内臓・脳・体などを働かせているわけですから、とても重要です。


活性酸素はなぜできる?


ミトコンドリアがエネルギー作成時に電子がこぼれ、その電子が酸素に付くことで活性酸素ができてしまうのです。


ミトコンドリアは電気エネルギーを使ってアデノシン三リン酸(ATP)を合成。ATPは生きていくために必要になる様々なエネルギーへ変換されます。


この合成の過程においてミトコンドリアには大きな電圧がかかるので、それにともない電子がたまにこぼれてしまいます。電子がゆっくりと一定のリズムで動いていれば、こぼれる数も少なくて済みますが、酸欠状態で酸素がいきなり入ってくる時などは、多くこぼれてしまうのです。


つまり、ミトコンドリアに多くの負荷をかけてエネルギーを作ろうとしたり、ミトコンドリア自体の質が下がった時に、活性酸素は多くできてしまいます。


だったら、ミトコンドリアに負担をかけないような生活をすれば活性酸素ができにくくなっていいんじゃないか?と考えてしまいますが、今の世の中で普通に生活している以上はそれは無理な話なのです。


「活性」と名前がついていると「活性化」という言葉をイメージして、なんだか良いことをしてくれそうですが、活性酸素に関して言えば、酸化力が強まっているので、細胞内を傷つけてしまうため有害なのです。


このように、ミトコンドリアは大事なエネルギー生成をしてくれるのですが、その過程で、活性酸素という体に害になるものも生成し、老化や生活習慣病などの病気の原因の1つともなっているんですね。


運動しなければ活性酸素は少なくなる?



呼吸で取り入れる酸素をミトコンドリアで使うことによってエネルギー作成と同時に活性酸素ができてしまう。ということは、、、健康のためには運動はしないほうがいいんじゃないか?と思われる方もいるかもしれませんね。


ですが、人間の体はそんなに単純なものではありません。実際、同じ年齢の人を比較しても、運動を日常的に習慣にしている人のほうが若々しく元気良くみえることは多いですよね。


運動をして活性酸素ができた時には、それに対抗をしようとして、細胞の中で活性酸素を除去するための酵素が増えるのです。人間の体は良くできています。このあたり、インフルエンザの予防接種を打つことによって免疫を作るというのをイメージすると分かりやすいかもしれません。


運動する時には、いきなり激しい運動をするのではなく、最初は軽い運動から始めて、激しい運動をした後にもそのまま止めるのではなく、徐々にクールダウンしてあげると良いです。これにより発生する活性酸素の量を減らすことができるからです。


準備運動・整理体操をいうと、怪我予防のためにという意味あいが強いですが、活性酸素の発生を抑えるという意味でも重要ということなのですね。


ストレスも活性酸素を発生させる?



運動など肉体面だけでなく、ストレスなど心理面の状況も活性酸素を発生させる大きな原因となっています。ストレスホルモンのコルチゾールの分泌によって、血圧・血糖値が上昇します。


血圧が上がると酸素の供給が増え、血糖値が上がると糖分の供給が増えます。ということは、ミトコンドリアがエネルギーを作る時の酸素・糖分が増えてエネルギーが作られるということです。ストレスに対抗しようとするからですね。


この状態は運動を急に始めた時と同じとも言えるので、活性酸素も多く作られてしまうのです。心理的ストレスは活性酸素をつくるだけでなく、免疫機能を下げてしまうという面も持っているので、様々な病気の原因になりがちです。


現代はストレス社会と言われ、社会問題にもなっていますね。ストレスを感じずに生きることは難しいですが、ストレスを感じすぎる生活を続けていくと、以上のように活性酸素が発生しすぎるなどして病気につながってしまうことがあります。ためすぎないように上手にストレスとは付き合っていきたいものです。


活性酸素についてもっと詳しく知りたいという方は、コチラのページ→老化・病気の原因は活性酸素!?も参考にどうぞ。





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