水に関するお役立ち情報

水素水以外の「○○水」「○○○ウォーター」の特徴一覧

水素水がここ数年で話題にはなっていますが、水素水以外にも「○○水」「○○○ウォーター」と名前のつく飲料水・ミネラルウォーターはどんどん増加していますね。



「結局、私の場合にはどの水を飲めばいいの?」と迷ってしまうほどに、今の日本では飲料水の種類は豊富です。このページでは、そんな様々な種類の水の違いについて見ていくことにします。


水素水



水素ガスを溶かした水のことで、還元力があり、強い抗酸化作用を持ち、健康・美容・ダイエット効果などが注目されています。水素水の解説に関しては、当サイト内の他のページに役目を譲りますね。


海洋深層水


水深200メートル以上の海の水のことで、マグネシウムを多く含むという特徴があります。そのままの状態では辛いので脱塩処理が施されて飲料水となっています。



深海の水なので環境汚染の影響を受けにくいという特徴もあります。


参考:海洋深層水はどんな特徴がある水のこと?


アルカリイオン水


別名:還元水。人工的にイオン化され粒子が細かいので吸収率が良い水です。便秘・下痢・胃酸過多など胃腸の症状への改善効果があるとされています。



参考:アルカリイオン水ってどんな水のこと?効果効能は?


炭酸水


炭酸水は一時期日本でも話題となりましたね。疲労のもととなる乳酸を中和してくれることから疲労回復に効果があるとされます。新陳代謝を良くしたり血流促進効果もあるので、むくみ・冷えが気になる女性にも人気があります。



ゲロルシュタイナー・ペリエ・サンペレグリノなど外国の炭酸水の知名度が高いですが、これらは天然の炭酸水です。採取される時からもともと炭酸ガスを含有している水です。


日本では採取された水にあとから炭酸ガスを添加するタイプの人口炭酸水が多く、天然の炭酸水は一部の地域からのみ汲み上げられています。


参考:女性に嬉しい?炭酸水の美容効果を徹底解剖


RO水(ピュアウォーター・純水)


不純物・イオン成分・ミネラル成分などを特殊なフィルター(RO膜)で除去した水。


ウォーターサーバーの中には、RO水にミネラルが付加された水を使用しているメーカーも多いです。


バナジウムウォーター


コレステロール・血糖値を下げたりダイエットをサポートしてくれることが期待されている水。


富士山付近で採れる水はバナジウムを豊富に含みます。玄武岩層が含むミネラルの1種がバナジウムです。


温泉水


温泉には水の種類により様々な効果効能があることはご存じの通りですが、日本では温泉は入浴のためのもので飲料水としては一般的にはなっていません。



が、ヨーロッパでは温泉水は飲料水として人気があります。サルフェート(硫酸塩)を含有する水、炭酸水素塩泉、などいろいろな泉質があり、効能・効果も様々ですが、温泉水の中には飲料水としては妥当ではないものもあるので注意しましょう。


ゲルマニウムウォーター


免疫力アップ・抗酸化作用などに効果があるといわれる水。ゲルマニウム温浴という言葉が何年か前に話題となりましたよね。


ゲルマニウムウォーターは有機ゲルマニウムを含む水です。(ゲルマニウムには無機ゲルマニウムと有機ゲルマニウムの2種類があります。)


酸素水


酸素を水に溶かしたもので、ダイエット・疲労回復・集中力アップ効果があるとされますが科学的な証明はされていないようです。


水素水が体内の活性酸素を除去する水であるのを考えると、その逆のようにも思えてなんだか不思議です。入浴前後・運動前後などに飲むのがよいといわれています。


ナノバブルウォーター


酸素を最新技術によってとても細かい泡にして溶かした水。非常に弱った魚をナノバブルウォーターに入れると元気になるという報告もあるなど、研究が進められている水です。



理由はまだ解明されていないようですが、海水魚と淡水魚がナノバブルウォーターの中では両方とも生きられます。


スーパーライトウォーター(超軽水)


通常の水は重水素を150ppm含みますが、これよりも重水素を低濃度にした水のこと。(重水素・・・原子核の構成が陽子と中性子1つずつのもの。水素水に使われる通常の水素は原子核が陽子1つのみで、重水素に対して軽水素と呼ばれることもあります。)



標高2000メートルから3000メートルの地域であるビルカバンバ・コーカサス地方の人々は重水素が低濃度な水を飲みますが、統計的にガンになる人が少ないのだそうです。がん細胞増加の抑制効果をはじめ、アンチエイジング効果などの研究が行われている水です。


プラチナウォーター


水素水と同じく活性酸素除去や肌の老化対策に効果があるとされている水。


プラチナをナノ粒子にして保護剤でコーティングし溶液としたプラチナナノコロイドが配合された機能水です。


どの水を選べば良いのか?


以上のように、水素水以外でも飲料水の種類は豊富ですので、あなたに合っている水を選ぶようにしたいものです。


また、一覧の中では、一般的な飲料水にはまだなっていない水、これから研究が進んでいくであろう水も含めています。今後、私たちの生活により身近な水となっていくのか? それとも新たに他の種類の水が登場して注目されるかもしれませんね。



採水された場所によっても分類あり


ペットボトルに入れられたミネラルウォーターのラベルに記載された情報の中に、「原材料名:水(○○○水)」という欄があります。



○○○水の部分には、採水地によって分類された水の名前が入っています。この分類は厚生労働省が「ミネラルウォーター類の品質表示ガイドライン」の中で定めており、7種類に分かれています。


深井戸水・・・深い井戸より採水された地下水
浅井戸水・・・浅い井戸より採水された地下水
鉱水・・・採水された地下水でミネラルを含有する水
湧水・・・自噴する地下水
温泉水・・・自噴する地下水で、水温25度以上・ミネラルを含む水
鉱泉水・・・自噴する地下水で、水温25度未満・ミネラルを含む水
伏流水・・・浅い場所に流れている地下水


この他、このページ上部でご紹介した海洋深層水も採水地によって分類された水の名前ではありますが、「ミネラルウォーター類の品質表示ガイドライン」は今から25年以上前の1990年に定められたものなので、区分に入れられていなかったということです。


さて、ミネラルウォーター購入時に、ラベルを見て、この7つの区分のうちどの水を選べばよいのか?みなさん気になるところだと思います。しかし、同じ区分に入っている水でも、pH・硬度などは違ってくるので、一概に「ミネラルウォーターを選ぶ時は、7つの分類のうちのこれを選ぶのが良い。」とは言えないのです。


そして同じメーカーから発売されているパッケージの似ている水であっても、購入する地域によって上の7つの分類の中の違う種類の水が使われていることもあります。


一般的に、深井戸水・浅井戸水・伏流水はミネラルを微量しか含まない軟水のことが多く、一方で、鉱水・温泉水・鉱泉水はミネラルを多く含んでいます。





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